レーシック？ICL？どっち？【コスパ最高の自己投資してきました】

みなさんこんにちは、サイファブログ運営のサイファです！

今回の記事ではこのようなお悩みに

お答えしていきます！

【コスパ最高の投資レーシック】コスパの良さ。メリット

結論から先にいうとレーシックはコスパ最高の自己投資です。

朝の5分が節約できる

コンタクトをつける人なら朝コンタクトをつけるのに5分くらいかかるのではないかと思います。

しかし、当たり前ではありますがレーシックをした人であればその朝の5分を節約することができます。

コンタクトやメガネを持ち歩く手間が省ける

個人的にはここに最も恩恵を感じているのですがレーシックをするとコンタクトやメガネを持ち歩く手間が省けます。

まず持ち歩く荷物が少なくなるのはもちろんですがそれ以外にもバンライフのような旅行中はうまく手を洗いにくい場面が多いです。

そんな時にコンタクトをしなくていいというのは本当にストレスレスでした。

レーシックするとざっと以下のような場面で恩恵を得ることができます。

コンタクト&メガネを買う必要がない

ここもやはり大きなメリットになりますが、私の場合は3ヶ月で2万円ほどコンタクト代に使っていました。

年間で考えると8万円。つまりこれは7年で56万円。

たった7年でレーシック代をペイすることができます！（しかもその間はずっと快適という…）

レーシックとICLどっちがいいか

結論その人の目の状況によって異なります。

そのためそれぞれおすすめの人を場合分けして紹介していきます。

レーシックがおすすめの人/レーシックのメリット

このような人は『レーシック』がおすすめです。

レーシックができるかできないかは角膜の厚さによります。

確かに傾向として目が悪い人は角膜が薄い傾向はあるんですがそれは必ずしもそうだという訳ではないそうです。

そしてレーシックがいいのは検査に行った日に即日手術ができるということです。

最初は「レーシックにするかICLにするかどっちかを決めたいな〜」ぐらいの気持ちで病院に行ったのですが思いがけずレーシックであれば即日手術ができそうだったので即受けましたw

また手術後もレーシックであれば

• 手術翌日
• 手術1週間後
• 手術の3ヶ月後

の3回だけですみます。

レーシックの場合倍くらいの頻度で病院に検査に行かないといけないので忙しい人にはレーシックがおすすめです。

またレーシックの場合、翌日以降は普通に風呂に入ることもできます。

しかしICLの場合は1週間物間風呂に入ることができないので仕事がある人なんかはなかなかきついです。

ICLがおすすめな人/ICLのメリット

ICLは眼内にコンタクトレンズのような物をいれる手術になります。

そのため最悪レンズが合わなかったりした場合はレンズを抜けばいいだけとなります。

レーシックは一度角膜を削ってしまうと元に戻すことはできないので心配だという人はICLがいいかもしれません。

ちなみに私の場合は

• 超近視
• 乱視入り

という曲者の目の持ち主です。

そんな私がICLをしようとするとレンズを海外から輸入する必要があるとのこと。

また乱視の人がICLをしている場合、目の中でレンズが動いてしまう可能性があるとのこと。

• 時間もかかる
• お金もかかる（輸入する必要があるので）
• 目の中でレンズが動く可能性もあり

こんな理由から角膜は厚くてレーシックでも問題ないから、ICLではなくレーシックにした方がいいとのことでした。

レーシックを受けたその後…

【術後の目の状況】
・ハロー、グレア
まさに下記画像の感じ。
めちゃ眩しいというよりは「ギラギラしてるなー」という程度。

・ドライアイ
個人的には全く気にならない。
特に以前と変わらず生活してます。

・異物感
手術当日にあった目の異物感も特になし。

ハロー、グレアは慣れれば大丈夫そう。 pic.twitter.com/xHIbxysEoR

— サイファ【意識低めのFIRE戦略】 (@sidefire_) December 13, 2020

それでは実際にレーシックを受けた私の術後の様子を紹介していきたいと思います。

主にみなさんが気になるであろう以下の点に関して解説していきます！

• ドライアイに関して
• ハロー/グレアに関して
• 見え方に関して

ドライアイはあるの？

私は目にダメージの少ない機械を使って極力ドライアイの残らないように手術してもらいました。

その結果、特に普段生活していて「目が乾くなぁ」と感じたことはありません。

ただ唯一朝起きた時は結構目が乾いたように感じます。なので朝一で起きて目薬をさせば特に1日問題ないです。

ハローグレアに関して

【術後の目の状況】
・ハロー、グレア
まさに下記画像の感じ。
めちゃ眩しいというよりは「ギラギラしてるなー」という程度。

・ドライアイ
個人的には全く気にならない。
特に以前と変わらず生活してます。

・異物感
手術当日にあった目の異物感も特になし。

ハロー、グレアは慣れれば大丈夫そう。 pic.twitter.com/xHIbxysEoR

— サイファ【意識低めのFIRE戦略】 (@sidefire_) December 13, 2020

ハロー/グレアはまさに上記のツイートの画像のような感じの見え方になります。

眩しすぎるというほどではないですが光がギラギラしているところに行くと多少居心地は悪いように感じます。

見え方に関して

【術後2日】
昨日は0.5でかなり不安だった左目も今日はだいぶ視力上がってました。

調べてみると乱視の目は視力上がるのに時間がかかることがあるみたいです。

ひとまず手術ミスとかではないようでホッとしました。

シャワーを浴びたりすることはもうできるので普段と変わりない生活です。

— サイファ【意識低めのFIRE戦略】 (@sidefire_) December 13, 2020

見え方に関しては関しては完全に普通にコンタクトをつけてた状態と同じ感じで問題はありません。

レーシックをして翌日の検診の日にはなぜか左目が0.5までしか戻ってなくて不安でしたが日にちが経ったら徐々に戻っていきました。

実際にレーシックにかかった費用

では実際に私がレーシックにいくらかかったかというところですが…

値段は以下の3つの要素によって変化します。

• フレア/グローの軽減率
• 光を当てる機械の光のパワー (光のパワーが強いほど術後ドライアイや他の症状がでやすいらしい)
• 角膜強じん化するかどうか（視力が元に戻りにくくなる）

私の場合は

・フレア、グローの軽減率は最大限に抑えて
・光を当てる機械も最高級のものにして
・角膜強じん化もして

結果的に2番目に高いプランを選択しました。

その結果…

という結果になりました！！

【具体的な値段】
もろもろのオプションをつけると最大で85万円(レーシックの場合)

今回私は65万円のプランを選択して紹介の割引で55万円になりました。

・ICL→高い
・レーシック→安い
と思ってたのでちょっとびっくりです。 pic.twitter.com/DpirQKtiAi

— サイファ【意識低めのFIRE戦略】 (@sidefire_) December 13, 2020

• 乱視が入ってる
• 超近視
• いいオプションを選んだ

のでレーシックにしては高い値段になりましたが元々ICLを受ける予定でそのくらいの値段は覚悟していたので即支払いを決定しました。

レーシックを格安に受ける方法

格安でレーシックを受けるには周りの人で『品川近視クリニック』にレーシックをしたことがある人がいれば紹介制度に入ってるかを聞いてみましょう。

そうすれば手術プランにもよりますが3〜10万円ほどの割引を受けることができます。

上記のどちらかで紹介をもらったら早速自分がどのプランになるか実際に病院に診断に行きましょう！

先述した通り、私の場合は

• 超近視
• 乱視あり
• 上から2番目のオプション

をしたので55万円という金額になりました。（※招待割引あり）

しかし、実際はそこまで目が悪くはなかったり乱視がなかったり、オプションがそこまでいらなかったりともっと安くすむという人が多いかと思います。

そんな方は一度以下の連絡フォームから『レーシックに関して』と一言添えて不安点をご連絡ください！

実際にレーシックを受けた私のわかる範囲であればぜひお答えさせていただきます！